鼻づまりが酷くて眠れない人は注目

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風邪をひいたときや花粉症の時期など、突然生じた鼻づよりによって睡眠が妨げられることは、多くの人が経験されているでしょう。

 

私たちはこのように鼻づまりが、つらい睡眠不足を主とした睡眠障害を引き起こすことを直感的に理解することができます。

 

鼻づまりと睡眠障害、両者の関係を調べるためには、疫学的な調査、人為的な鼻づまりによる実験的研究、そして鼻づまり治療後の変化の評価といった3つの手法があります。

 

1、疫学的な調査では、2005年の調査(米国)によると、通年性アレルギー性鼻炎の約70パーセントが、また季節性アレルギー性鼻炎では51パーセントが睡眠障害を感じていることが明らかにされています。

 

そして2009年の調査では、成人のアレルギー性鼻炎患者が感じている最大の負担が睡眠障害であること、小児のアレルギー性鼻炎患者においては、40パーセントに睡眠不足あるいはその関連症状がみられること、また非アレルギー性鼻炎患者においては、83パーセントが睡眠障害を訴えていることなどが明らかにされています。

 

2、また、正常なヒトの鼻を人為的に閉鎖した実験では、すべての対象に睡眠障害をもたらすことが証明されています。

 

さらに、鼻炎治療後の睡眠障害の改善について調べた報告では、副腎皮質ホルモン点鼻薬(ステロイド点滴薬)がプラセボ(偽薬)と比較して睡眠障害を改善し、日中の眠気も減少することが明らかにされています。

 

しかしこうした報告はごく一部で、これまで鼻づまりと睡眠障害の関係については、学術的にも社会的にもほとんど注目されることはありませんでした。

 

鼻づまりと睡眠障害に関する研究は、1990年代後半から少しずつ報告されてきましたが、学術的テーマとして論文などで取り上げられるようになったのはここ数年のことなのです。

幼小児期の鼻づまりは一生を左右する

鼻づまりが引き起こす睡眠障害によってもたらされる弊害は、大きく2つに分類できます。

 

1つは、脳の前頭葉の中にある前頭連合野の機能低下であり、もう1 つは、視床下部や脳下垂体への影響によるホルモン分泌障害です。

 

前頭連合野は、人間が進化の過程で発達させてきた新しい大脳皮質であり、注意力、集中力、短期記憶、認知、情動、動機付け(意欲、やる気)、人の心を推じ量る能力など、人間としてのもっとも重要な部分が集中しています。

 

この領域は、現代人に必要なさまざまな情報処理センターとして機能していることから、睡眠不足の影響を受けやすいことが知られています。

 

幼小児では、前頭連合野が十分に発達していないため、睡眠不足は直ちに前頭連合野の機能不全として現われます。

 

すなわち、成人においては集中力の低下、業務効率の低下、日中の眠気などをきたし、QOL (クオリティ・オブ・ライフ)を低下させます。

 

また、幼小児においては、起床時の覚醒不良、学業成績の低下、注意欠陥・多動性障害、キレやすい・怒りっぱいといった攻撃的性格などとして現われるのです。

 

とくに年齢が低いほど弊害は深刻であり、脳の発達障害の危険性さえ指摘されています。

 

また、睡眠障害は、前頭連合野のほかに、ホルモン分泌センターとして機能している視床下部や脳下垂体の機能も低下させます。

 

なかでも脳下垂体から分泌される成長ホルモンや抗利尿作用のあるホルモンのバソプレッシンは、主に睡眠中に分泌されるため、睡眠不足の影響を受けやすい傾向にあります。

 

このため、発育途上の小児においては、身体の発育障害や夜尿症といった症状が現われるのです。

 

また、睡眠に影響されるホルモンとして、副腎皮質ホルモンの一種であるコルチゾールがあります。

 

コルチゾールは抗炎症・抗ストレス作用をもつホルモンとして知られており、睡眠不足になると分泌が低下し、ストレスに対する抵抗力が低下し、これがさらに不眠を招くといった悪循環をきたす可能性が最近指摘されています。

 

このように、睡眠障害はQOLを低下させるばかりでなく、幼小児においては本来もっている能力を殻の中に閉じ込めたままの状態で成長する危険性があります。

 

将来の社会を担う多くの子どもたちが、もてる能力を十分に開花できずに一生を終わるとすると、社会にとってその損失は計り知れないものがある、ということが言えるのです。

睡眠中の鼻づまりが睡眠呼吸障害の主因である

睡眠中にみられるいびきから無呼吸に至る種々の程度の呼吸異常を一括して、「睡眠呼吸障害」と呼ばれていることは前述しました。

 

この睡眠呼吸障害の原因としては、成人では肥満、小児ではアデノイド(いわゆる扁桃腺)や口蓋扁桃の肥大が主要因子とされています。両者に共通しているのは、のどが狭くなっていることです。

 

しかし、すべての睡眠呼吸障害が、のどの狭窄だけで生じているわけではないことは、咽頭狭窄の程度と睡眠呼吸障害との間に直接的な相関関係が証明されていないこと、また、アデノイドや口蓋扁桃の手術ですべての例が改善するわけではないことからも明らかです。

 

では、ほかにどのような要因が介在することによって、のどの狭窄による呼吸障害が生じるのでしょうか? 現在のところ、これに対する明確な回答は示されていません。

 

私は、のどの狭窄が実際にのどを閉塞してしまうほど極端な例を除き、多くの例では、鼻づまりが介在してはじめて呼吸障害をきたすと考えています。

 

より正確に言えば、「鼻づまりによる口呼吸がのどを狭窄している例においては、睡眠呼吸障害を表出させる引き金になっている」と考えています。

 

私たちは、夜寝ているとき、つまり意識のコントロールがない睡眠中においては、鼻づまりがない限り、日ではなく、楽に呼吸ができる鼻を通して呼吸を行なっています。

 

そして、何らかの原因(ほとんどが鼻炎による粘膜の腫れ)により鼻腔抵抗が高まると、鼻がつまり、代わりに口呼吸になることはすでに述べました。

 

つまり、鼻づまりがない限りは、のどが閉塞している場合を除き、あえて気流抵抗の高い口呼吸を行なう理由が見出せないのです。

 

実際、小児期は、アデノイドや口蓋扁桃がある程度肥大することがあるものの、それらの小児の全例が睡眠呼吸障害をきたすわけではないことがこれを裏付けています。

鼻づまりの改善で睡眠障害や睡眠呼吸障害の多くは消矢する

睡眠呼吸障害が睡眠障害の過半を占めているとされています。

 

そして、睡眠呼吸障害が軽い場合の唯一の症状は「いびき」です。

 

仮に、いびきの多くが口呼吸において現われる症状であるとすると、いびきは鼻づまりが原因であり、睡眠障害もまた鼻づまりが原因である、と考えることができます。

 

実際、幼小児にみられる睡眠呼吸障害の多くは、高度の鼻づまりが合併しており、アデノイドや口蓋扁桃の関与が少ない例においては、鼻づまりの治療だけで、睡眠障害による症状も、また睡眠呼吸障害の症状も、劇的に改善・消失しているのです。

結論は鼻づまり治療を第1選択におこないましょう

ここまでは、鼻炎による鼻づまりが睡眠障害の主因であり、睡眠呼吸障害をも引き起こす一因となるという仮説を、私自身の体験とこれまで学術的に明らかにされている証拠をもとに解説してきました。

 

ここで、鼻づまり治療が睡眠障害および睡眠呼吸障害に及ぼす効果について、結論をまとめてみます。

 

第1の結論は、「鼻炎が合併した例における睡眠障害、とくに幼小児において認められる睡眠障害にともなう症状は、治療によって鼻からの呼吸が再び獲得されることで劇的に改善する」ということです。

 

第2の結論は、「鼻炎が合併した例における睡眠呼吸障害、とくにのどを狭窄させる病気の関与が少ない例においては、鼻呼吸が再び獲得されることにより、いびきから睡眠時無呼吸症候群に至る睡眠呼吸障害の症状を消失または改善させることができる」ということです。

 

したがって、鼻炎を合併した睡眠呼吸障害のある小児においては、のどを狭窄させるアデノイドや口蓋扁桃の肥大が極端でない限り、まず鼻づよりの治療を第1選択とすべきだと考えています。

 

とくに幼小児においては、鼻づまりによる口呼吸が睡眠の問題だけでなく、顔やのどの骨の発育障害をきたします。

 

「狭窄したのど」になると、成人後の睡眠時無呼吸症候群の発生を高める危険性があるといった、口呼吸が重大な弊害をもたらす事実も明らかになっています。

 

こうしたことから、「鼻づまりの手術は成人まで待ってからにしよう」といった従来の考え方は、今まさに修正されるべきときに来ていると考えられるのです。

 

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